2021年度産後ケア実務助産師研修について
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2021年度の産後ケア実務助産師研修申請期間は、2022年3月1日~3月31日です。
申請受付は終了しました。次回の申請期間は2023年3月、申請書類の公表時期は2023年1月頃を予定しています。
令和元年12月6日に母子保健法の一部を改正する法律が公布されました。この法律において、出産後1年を超えない女子及び乳児に対する産後ケアの実施が市町村の努力義務として法定化され、令和6年度末までに全国展開を目指すこととされました。また、産後ケアガイドラインでは、産後ケアは、助産師等の看護職が中心となり、母子への支援を行うこと、ケア実施者は定期的な研修を受けることが明示されています。
本会では、2020年度から、要件を満たした助産師を日本助産師会の産後ケア実務助産師研修修了者とする制度を開始しました。以下に申請方法の詳細を紹介いたします。
【重要】
1. これまで産後ケアまたは新生児・乳児訪問に従事したことのある人の暫定申請期間(2年間)は修了しました。新規申請は、従事経験にかかわらず学習項目全てに対応した総計30時間の研修を受講する必要があります。
2. 2021年度より学習項目が➀~➉に追加されました。2020年度までの学習項目(➀~⑨)での申請も可能です。どちらかを選択して申請してください。
(2021年度の申請は、下記申請書類をご利用ください。過年度の申請書類は利用できません。)
電話等によるお問い合わせはお受けできません。
公益社団法人日本助産師会事務局 研修課
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